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秋の食を彩りといえば、もってのほか♪

山形県の高畠から、毎年この季節に2回だけ届く食用菊「もってのほか」。
なんといっても、鮮やかな紫紅色が特徴です。

 

見てワクワク、きれいな色に調理できるかドキドキ、食卓にのせてウキウキ♪ 
こんな風に何重にも楽しめる食材はめったにありません。

 

お湯に酢をちょっぴり入れてサッと短時間くぐらせるように茹でれば、シャキシャキの歯ごたえも味わえます。

 

先週は、事務局のみなさんはどうやって食べたのか聞いてみました。

 

代表の比嘉さんは、ほうれん草とえのきだけと一緒におひたし。カボスのしぼり汁と薄口醤油で味を調えたそうです。絶妙な組み合わせ!

事務局長の湯川さんは、カブの酢漬けと合えてたとか。美しい色のコントラストが目に浮かびます。

事務局の青木さんは、甘酢漬けにしてまだ食べていないとのこと。酢漬けにすれば、しばらく味わえそうですね。

 

所沢生活村で有機栽培野菜をセットで注文すると、こうして毎年めぐる季節を実感できるのが魅力です♪